イソフラボンの美白効果は

シミやそばかす、くすみといったお肌のトラブルは忙しい女性にとっては避けては通れない悩みの一つです。そこで今回注目したのが化粧水や美容液にも含まれている女性に人気のイソフラボンの美白効果です。イソフラボンはマメ科の植物に多く存在していますが、女性ホルモンに似た働きをして美白に効果のあるイソフラボンは大豆イソフラボンです。今回は大豆イソフラボンの成分からどのような美白効果があるかご紹介していきます。

美白成分の作用は2通り

美白成分とひとくくりに表示されていますが、実は成分によって作用が異なることをご存知でしょうか。
一つは肌にたまったメラニンを薄くしたり外に排出したり、合成されたメラニンが肌に運ばれるのを抑制する作用をもつ成分。もう一つはメラニンが作られるのを抑制する作用をもつ成分です。大豆イソフラボンはメラニンが生成されるのを抑制する成分になります。

メラニン生成の抑制

年々紫外線の強さが増してきています。これに伴いメラニンの生成が気になりますよね。
大豆イソフラボンは3種類のイソフラボンがあり、その一つにゲニステインという成分があります。このゲニステインはシミやくすみの原因となるメラニンの生成を促す酵素を抑制してメラニンが生成されないように働いてくれます。このことによって色素沈着を防ぎ、美白効果があります。

血行を良くしてターンオーバーを正常化

大豆イソフラボンには抗酸化作用があります。体内で発生した活性酸素は細胞を酸化し老化させてしまいます。また、血液の流れも悪くなり動脈硬化などの疾患も招いてしまうのです。この活性酸素を抑えるのが抗酸化作用といわれるものです。大豆イソフラボンを摂取することによって体内でできた活性酸素を除去し、血行もよくなることで肌のターンオーバーも正常化してくれる働きがあります。また、血行が良くなることで肌の血色もよくなりますし、肌に必要な栄養分も運ばれてきます。

中と外、両方からのアプローチ

大豆イソフラボンはグリコシド型とアグリコン型が存在します。イソフラボンの作用をより効果的に発揮できるのはアグリコン型とされています。食事や美容液、サプリメントから上手に取り入れて中からも外からも美白を手に入れましょう。