イソフラボンの一日の摂取目安量

イソフラボンは病気の予防や肌や髪の美容に効果的であるということで人気の成分ですが、副作用があるということも分かってきています。
健康や美容を目指しているのに副作用によって台無しになってしまうのは嫌ですよね。それでは副作用が起きないようにイソフラボンを摂取するために一日の摂取量とはどれくらいにすればよいのか調べてみました。

イソフラボンの摂取量

イソフラボンはマメ科の植物に多く含まれています。私たちが食べているものの中では特に大豆がほかの食品に比べたくさんイソフラボンを含有しています。大豆といえば豆腐や納豆、みそやしょうゆといった形で昔から私たち日本人には身近な食品が多くあります。実はこの大豆や大豆からできた製品の摂取量は欧米化により現代のほうが減少しています。ではなぜ副作用が心配されるようになったのか。
それはサプリメントによるイソフラボンの摂取があるからです。

サプリメントによるイソフラボン

サプリメントに含まれているイソフラボンは体内で吸収されやすいアグリコン型のイソフラボンです。食事からのイソフラボンの摂取量を加味せずにサプリメントを摂りすぎてしまったり、効果をたくさん得ようとして表示基準を超えた量を摂取してしまったりすることによって副作用が現れてしまいます。

副作用とは

適切な摂取によって乳がんのリスクが減少することが研究でわかってきています。しかし、過剰摂取によって乳がんや子宮内膜症のリスクが上がってしまい、男性においても乳房が女性化してしまうという副作用があります。

一日の摂取目安量

食品安全委員会ではアグリコン型のイソフラボンの食品からの摂取量の上限値を70~75mgとしています。この数字は普段の食生活では特に気にすることのない数字ですが、サプリメントなどの食事以外からイソフラボンを摂っていらっしゃる方にとっては長期的に過剰に摂取していると副作用が出てしまうので、食事以外からの摂取量の上限値は30mgとされています。食事以外からのイソフラボンの摂取量をうまく調節して健康で美しい身体づくりをしましょう。